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2007年12月29日 (土)

面接

面接の日、仕事の最中ずぅ~っと

「どうしよう・・・どうしよう・・・」を繰り返しておりました。

さすがに始めのうちは「大丈夫ですよ、ねこさくさん」と言ってくれていた猫好き同僚達も、

そのうち「いやぁ・・・『ウザい・・・(と顔に書いてある)』」てな感じに。

たぶんね、この はな の肉球行進ばりにウザかったであろう・・・。


Photo


















ワン、ツー、ニク、キュウ!





まぁ一番の心配事は、面接官が豪華茶々丸ハウスを見て、

「まるっきりノラじゃぁ~ん!」という事実をスルーしてくれるかどうか、ではなく・・


私が「茶々丸に嫌われている」という点でしたがね・・・。


これね、ホントに致命傷。

これだけ「人懐こい」と言っておいて、そりゃどういう了見だと、お思いか?

そりゃ、最初は私もラブラブだったのよ~。

理由はですね、病院なのです・・・。

検査やワクチンだけの通院の時は、まったくもってリラックスしていたのに

出血するほどの怪我や、生爪剥がれたときの治療は、

やっぱり相当痛くて辛かったらしく、私を見ると・・・


Photo_2
















ぐぉっ!

出たな妖怪、イタイタババァ!!

あっち行け、シッ!シッ!


てな具合にね、逃げられるようになっちゃったんです・・・。

私を見て逃げる猫・・・面接官が見たら「大丈夫か?」と思うよな~。


そんな不安を抱えながら帰宅し、面接官と落ち合い裏のアパートへ向かう。

面接官は優しそうな女性だった。

ので、初めに「逃げるかもしれない理由」を(いい訳がましく)説明しておいた。

茶々丸のところへ行くと、彼は爪とぎの上で香箱座り。

私を発見すると、案の定・・・・逃げたっ!!

「こ、こんの、オマエッ、誰のおかげで爪が膿まなかったと思ってんだっ」と

心の中で(押し付けの愛を)叫ぶ。


前代未聞、本人(猫)不在のまま、面接。

でも、色々お話できました。

エイズのこと、人が好きな猫だから家にもつくと思うこと。

そのうち、ずっと悩み続けた質問をされた。

「飼ってあげることが、茶々丸にとっての幸せなのかしら?」


わかんない。わかんないです。正直。

茶々丸にとっての幸せは何なのか、私だってずっとそれを悩んでいた。

飼うってのはただのエゴなんじゃないのか、とかね。

でもね、いいの。エゴでもいいと決めたのです。


と、話したら緊張していた糸がブッツリン!と切れちゃって、

ふつーーーっと涙が出ちゃったりしましたが、

同時に「頑張ってみましょうか、ね?」と面接官の方が言ってくれて、

ウチのお坊ちゃまめでたく面接クリア!

泣き落としではないんだけど、最近めっきり涙腺が弱くなっちゃって、かなわん・・・。

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